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【無料セミナー】機械指令から機械規則へ(2023/1230/EU) ※2025年1月~(東京・広島・名古屋・仙台)開催決定

2025年1月より、東京・広島・名古屋・仙台にて無料セミナーを実施いたします。
詳細が決まり次第ご案内いたしますので、ご興味のある方は
セミナー運営担当の小林まで【例・広島セミナー希望】とご連絡ください。

2023年6月29日、正式にEuropean Commissionから
機械規則:Machinery Regulation(2023/1230/EU)がリリースされました。

現行の機械指令:Machinery Directive(2006/42/EC)からの変更点としては
おさえるべきポイントが8つあります。
最新版の解説資料はこちらからダウンロードください
IPROSからもダウンロードいただけます

現行の機械指令でカバーしきれていない昨今の技術(※1)など、
多くの問題に対処するために要求内容の追加、
その他のCEマーキング要求指令との整合化となります。

これによって、昨今の技術(※1)への対応が基となる
リスク・脅威や問題に対処できることになります。
※1: 昨今の技術とは、AIやサイバーセキュリティ/サイバーレジリエンス、
インターネット販売/越境ECなどのことを指します。

機械指令は、機械の機能安全に関して特別に重要な意義を果たしてきました。
これは、この指令が欧州の機械安全に関する
基本的かつ必須の要件の標準化に関連しているためです。
あらたに機械規則として再発行された今、仕様が最新技術に更新されました。

EU法令の中で「指令(Directive)」という
位置付けにある法令はEU委員会が発効した指令を受けて、
EU加盟各国が自国の法律に置き換えて運用するというものです。

指令とは、EU加盟各国の事情を考慮して制定されており、
裁量を持たせた法令の運用方法が特徴的です。

しかし、今回新たに発効されたのは「規則(Regulation)」です。

規則になると、すべての加盟国、すべての法人・個人に直接法的効力を
持つようになり、EU域内で共通の法律が課されることを意味します。

機械規則が適用されることで、今まで国によって
違った基準で扱われていた市場監視の基準が統一されるなど、
より一層に厳しいものになるものと想定できます。

ここ最近、お問合せが増えております機械規則について
セミナーを開催することが決まりました。

【このような方におすすめ】
・産業機械/産業向け電子機器の企業
・品質保証実務者
・海外営業/販促担当者
・CEマーキングの初心者~中級者

 

【講座のポイント】
産業機械を欧州へ上市するためには、CEマーキング、
機械安全、EMCの理解が大切です。
機械指令から機械規則への変更点を分かりやすく解説しますので

これから何に対応しなければならないのかが具体的になります。
また、CEマーキングの全体像が理解でき、

自社でCEマーキングをスムーズに進めるためのお役に立ちます。

 

【講師プロフィール】

海外認証PRO
マネージャー 山﨑 学

IT企業にてHR部門とFinance部門を経験したのち、2011年に当社株式会社テンダーラビングケアサービス入社。コーポレート部門の責任者を経て、2020年4月より現職。
担当してきた製品は、産業機械、家電、通信機器など180製品を超え、単体の産業機械のほか工場の大型ラインから複合的な機械に至るまで幅広く支援。「CEマーキングを、もっと身近なものにしたい」をモットーに、常に製造メーカーの目線に立ち、寄り添った対応とサービスを提供している。

 

セミナーは東京・広島・名古屋・仙台で開催いたしますが、
個別でのご相談を希望される方はお問合せください。
https://tenderlove-pcb.biz/consulting/

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海外認証PRO
株式会社テンダーラビングケアサービス
Global Access 部
電話番号: 03-6267-7032
Mail:global@tenderlove.co.jp
URL:https://tenderlove-pcb.biz
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