セミナーのご案内:CRA(Cyber Resilience Act)の最新情報と弊社支援内容
EUで2024年12月に発効されたサイバーレジリエンス法(CRA)は、
EU市場で流通するデジタル製品(ハードウェア・ソフトウェア)にサイバーセキュリティを義務化し、製品ライフサイクル全体で安全性を確保することを目的としています。
CEマーク取得が必須となり、違反すれば最大1500万ユーロの罰金やEU市場での販売停止という重大なリスクがあります。
主要規定の適用は2027年12月ですが、脆弱性報告義務は2026年9月から開始されるため、今から準備が必要です。
さらに、機械規則(2023/1230/EU)との関係も見逃せません。産業機器やロボットがネットワーク接続される現代、CRA対応は製造DXやサプライチェーンの安全性に直結します。
本セミナーでわかること
- CRAの概要と目的
- 適用スケジュールと業界動向
- 機械規則との関係
- 弊社支援内容と他社との違い
「難しそう…」「対応できるのか不安」という方にも、CEマーキングやCRAをわかりやすく解説します。
欧州進出を目指す企業様、既にCEマーキングを行っている企業様に最適な内容です。
開催概要
【大阪会場】
日時:2025年12月9日(火)14:00開始
会場:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 カンファレンスルーム4A
アクセス:こちら
【東京会場】
日時:2025年12月17日(水)14:00開始
会場:大手町プレイス ホール&カンファレンス カンファレンス103
アクセス:こちら
*セミナーは2時間前後を予定しております。
*セミナー終了後に個別相談をご希望の方は、お申込みの際にその旨ご記載ください。
※注意事項※
- 会場の都合により、参加者数には限りがあります。
お申込み多数の場合は、やむを得ずご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。 - 各社1~2名様でのご参加をお願いいたします。
- セミナーの録音・録画はご遠慮ください。
【講師プロフィール】
海外認証PRO 山﨑 学
IT企業にてHR部門とFinance部門を経験したのち、2011年当社株式会社テンダーラビングケアサービス入社。
同年、当部署(旧・グローバル戦略部)の立上げに携わり、コーポレート部門の責任者を経て2020年4月より現職。
担当してきた製品は、産業機械、家庭用電気機器、通信機器など180製品を超え、単体の産業機械のほか工場の大型ラインから複合的な機械に至るまで幅広く支援。
「CEマーキング・海外認証を もっと、身近なものにしたい」
をモットーに、常に製造メーカーの目線に立ち、寄り添った対応とサービスを提供している。
個別でのご相談を希望される方はこちらからお問合せください。
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海外認証PRO
株式会社テンダーラビングケアサービス
Global Access 部
電話番号: 03-6267-7032
Mail:global@tenderlove.co.jp
URL:https://tenderlove-pcb.biz
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