こんにちは。グローバル戦略推進室です。

今回は、

「無過失責任とは何か?」

についてお話します。

製造物責任における無過失責任とは、たとえ、メーカー側に過失が無くても責任を問われるということです。

どういうことかというと、被害者(一般的にはユーザー)は、加害者(一般的にはメーカー)に過失があったことを証明しなくても良い、ということです。

つまり、被害者は、自分が被った損害の原因が製品の欠陥にあることを証明しさえすれば、訴訟に持ち込むことができます。

例えば、産業機械を使用していた人が、その産業機械の欠陥が原因で障害を負ってしまった場合、その産業機械のメーカーが責任を問われるということです。

その産業機械が製作された時点で、障害につながるような重大なリスクがあることをメーカーもユーザーも気がついていなくても責任が問われるのです。

このようなことから、メーカーは日常の設計段階において、リスクアセスメントを実施し、その結果を確実に文書化しておくとともに、製品の一部である取扱説明書を明確なルールと基準を持って作成する必要があるのです。

P.S

海外認証コーディネーター、エンジニアによる無料相談(電話もしくは面談)を実施しております。お気軽にお問い合わせください。
↓↓↓
無料相談サービス【予約制】